正答率と捨て問
宅建士の試験は基本的には4択問題で出題されます。
ということは、
4つ全てわからない→25%
3つがわからない→33%
2つがわからない→50%
となるので、単純に考えると33%を下回るような問題は殆どの受験生が1つの選択肢も切れていないような問題だということになります。
いわゆる「捨て問」というやつですね(^o^;)
普段の勉強においてこういう問題に気をとられているのは得策ではないと思うのです(><)
もちろん、差がつけられる問題でもあるのですが(^o^;)
※注 実際には引っかけ問題や個数問題などがあるので、純粋に確率からこういう理屈が導き出せるとは限りません。便宜上の理屈という捉え方で結構です。
繰り返し学習
ようやく1周目のインプットが終わりました!
みなさんも英単語や漢字で繰り返しの学習をしてきたと思います。
やはり1度きりのインプットではまだまだ未完成の状態です。
張り切って2周目のインプット作業に移りたいと思います(^^)
クイズのように
問題を解くということは、キーワードを見つけてそれに対する答えを絞っていく作業である。
と捉えれば、クイズとしての側面もあるということになるのではないでしょうか(^^)
キーワードから導き出されるものをいかに正確にかつ早く探せるか。
ここを極めるのもアリなのかもしれません!