宅建士受験奮闘記

2017年の宅建士試験合格に向けて

メモ

記憶させようと考えるときに必要になってくるのが「メモをとる」ことだと思います。

 

綺麗にノートを書くのも手ですが、いかんせん時間がかかって仕方がありません。

その点、メモ書きでもササッと自分が大切だと思ったことを書いておけば復習する機会を得られるわけです。

 

また、書くという行為そのものも記憶の定着に役立っている気がします(^^)

正答率と捨て問

宅建士の試験は基本的には4択問題で出題されます。

 

ということは、

4つ全てわからない→25%

3つがわからない→33%

2つがわからない→50%

 

となるので、単純に考えると33%を下回るような問題は殆どの受験生が1つの選択肢も切れていないような問題だということになります。

いわゆる「捨て問」というやつですね(^o^;)

 

普段の勉強においてこういう問題に気をとられているのは得策ではないと思うのです(><)

 

もちろん、差がつけられる問題でもあるのですが(^o^;)

 

※注 実際には引っかけ問題や個数問題などがあるので、純粋に確率からこういう理屈が導き出せるとは限りません。便宜上の理屈という捉え方で結構です。

目標点数

目標はあった方がいいだろうということで、過去問や自分の得意不得意を勘案し、宅建士試験の目標点数を考えてみました(^^)

 

権利関係 10問(14)

宅建業法 18問(20)

法令上の制限 5問(8)

税・その他 5問(8)

 

計 38問(50)

 

とりあえずこのくらいは最低でもとれるように頑張りたいと思います(^^)/

賢くなりたいなら

塾などで進路指導をしてきた私が送るアドバイス

 

賢くなりたければ、賢い人と交流しよう!

 

劣等感や僻みを持つのではなく、刺激を受けて欲しいのです。

 

この刺激こそ、自分を高める最良の手段なのです(^^)

繰り返し学習

ようやく1周目のインプットが終わりました!

みなさんも英単語や漢字で繰り返しの学習をしてきたと思います。

やはり1度きりのインプットではまだまだ未完成の状態です。

 

張り切って2周目のインプット作業に移りたいと思います(^^)

クイズのように

問題を解くということは、キーワードを見つけてそれに対する答えを絞っていく作業である。

 

と捉えれば、クイズとしての側面もあるということになるのではないでしょうか(^^)

 

キーワードから導き出されるものをいかに正確にかつ早く探せるか。

 

ここを極めるのもアリなのかもしれません!